仕事中もずっと座っているなど、日常生活の姿勢の悪さが影響して腰痛が起こりやすいです。
そのため、まず腰痛にならないように正しい姿勢をすることが大切です。
正しい姿勢とは、立ち姿勢のとき顎を引いて背筋を伸ばし、下腹に力を入れます。
座る姿勢のときは、腰と膝をおおよそ直角に曲まげ、床に足の裏全部がつく高さのイスに座ります。
歩くときは、膝を伸ばしてかかとから足を地面につけます。
そして、物を持つときは、膝を曲げてできるだけ低い姿勢から物を体につけるようにして持ち上げます。
また、運動不足によっても腰痛を起こしやすくなるので、次のような腰痛予防の体操もおすすめです。
腰痛予防体操①両膝を抱え込むように手を添えて仰向けに寝ます。次に、膝を脇の下へ抱え込むように股を開き引き寄せます。この腰痛予防体操を20回繰り返します。
腰痛予防体操②両膝を立てて仰向けに寝ます。次に、息をゆっくりと吐きながら、頭を持ち上げます。
この姿勢で5秒間静止します。そして、仰向けの元の状態に戻ります。
この腰痛予防体操は、2~3回から開始し、10回まで徐々に増やしていきます。
腰痛予防体操③仰向けに寝ます。次に、片膝を曲げて反対側の伸ばしている足に交差させて、膝が床につくように体をひねります。この腰痛予防体操は、左右交互に10回ずつ行います。